「第15回新機械振興賞」 受賞候補者募集のお知らせ
最終更新日:2017年04月6日
「新機械振興賞」は、機械産業の振興のため、優秀な研究開発を行い、実用化により機械産業技術の進歩発展に寄与した企業を対象に同協会が行う表彰で、本年で15回目となります。
また、小規模事業者を対象とした審査委員長特別賞があります。
【募集チラシ】※下記URLからご覧いただけます。
http://www.jspmi.or.jp/tri/prize/boshu/doc/chirashi.pdf
1.表彰対象
独創性、革新性および経済性に優れた機械産業技術に関わる研究開発およびその成果の実用化により、新製品の製造、製品の品質・性能の改善、または生産の合理化に顕著な業績をあげたと認められる企業等および研究開発担当者とします。
ただし、当該研究開発は、おおむね過去3年以内に完成したものに限ります。
2.募集の方法
機械産業に関わる関係団体、地方公共団体、国公立試験研究機関、学会等に募集を依頼し、受賞候補者の推薦を求めます。応募される企業で、推薦をいただける団体が無い場合でも、自薦での応募も可能です。
受賞候補者の推薦期間は、平成29年4月3日(月)から5月31日(水)必着とします。
第14回(平成28年度)新機械振興賞の「募集要領」および「推薦書の様式」は、下記からダウンロードすることができます。
「募集要項」および「推薦書様式」のダウンロード(小規模事業者用)
3.表彰の方法
- 特に優秀と認められるものについて経済産業大臣賞および中小企業庁長官賞の授与を申請するものとし、機械振興協会会長賞および小規模事業者を対象とした審査委員長特別賞に対し、会長名の賞状を贈呈します。
- 受賞する企業等に対し、記念品を贈呈します。
- 受賞する研究開発担当者に対し、賞金を贈呈します。賞金の額は、経済産業大臣賞は80万円、中小企業庁長官賞は50万円、機械振興協会会長賞は30万円、審査委員長特別賞は20万円(研究開発担当者が複数である場合も、これらと同額)とします。
4.選考
一般財団法人 機械振興協会会長が委嘱する学識経験者より成る審査委員会により行います。
5.受賞者発表
平成29年12月に発表の予定。
6.後援(予定)
経済産業省、中小企業庁、公益財団法人JKA、独立行政法人中小企業基盤整備機構、一般社団法人日本機械工業連合会、全国商工会連合会、日本商工会議所、全国中小企業団体中央会、日本経済新聞社
お問い合せ先
担当部署:産学官連携センター(東久留米) 連携業務課
担当者:畠山 実
TEL:042-475-1168
FAX:042-474-1980
e-mail:
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